2013年09月18日

ドサ回りの心意気(いい意味で)2

 Brock(南阿佐ヶ谷)から始まった Misaco + Otherz のオープン・マイク巡り、Next Sunday(阿佐ヶ谷)、BUNGA(荻窪)、七面鳥(渋谷)、Wasted Time(渋谷)と続いています。
 少しずつわかってきたことですが、まず、ほとんどが演者同士の集いになってしまうってことがありますね。それが悪いとは言わないけれど、やはり、独特の空気が流れ、ちょい微妙。そんな中に、出演せずにお客さんとして来ている人がたまにぽつりぽつりといる。そういう普通の観客がいると、何だかとても嬉しくなります。
 スタイルとして、MCが付くパターンとそうでないのと。司会者がいる場合、その人の空気が場に大きく影響しますな、当たり前だけれども。ライブ慣れしていて喋りもすいすいな人もいれば、初心者の気配の人もいるわけで、巧みな話術で演者のプロフィールやキャラクタを引き出してくれると、スムーズで気持ちよく進行しますよ、客席も板の上もほのぼのと。
 で、肝心の演奏なんだけれど、うちの曲ってコード進行がややこしいし、分数が多いので、楽器一本でやるにはなかなかに手強いって問題があるにせよ、慣れてきたのかな、ピアノだったり、ギターだったりで、何となく形になっておりますよ。……というか、そういうつもりでいる、というべきかも、だけれども。
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 それなりに楽しんだり、それなりにぐったりしたりしながら、帰路につく時、私たちの音楽、私たちの演奏で誰かに何かが伝わっているのかなあ、と漠然と考えます。どうなんでしょうなあ。

 このオープン・マイクの旅、いつまで続けるんでしょうね。

--- など1号 ---
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2013年09月05日

ドサ回りの心意気(いい意味で)

 Misaco + Otherzの『待ちくたびれたよ』がとても素晴らしい出来であるにも関わらず、なかなか多くの人の耳に届かない。嘆いてばかりいてもしかたないので、あれこれ考えるわけではあるけれども、私(に限らず、あさがやんずレコードのメンバーみんな?)は作品制作の能力には長けていても、広報的なことは得意ではない……というか、少なくとも、私の場合、むしろ苦手な方だよなあ、と思っている。あるいは、思い込んでいる。で、とぼとぼレコード屋巡りをしてみて、微妙にへこたれて帰ってきたりするわけですよ。

 その延長で、オープン・マイク/オープン・ステージに出て演奏してくるのがいいのではないか、ということになりました。これなら、私にもそれなりにこなせる広報活動ではないか、と。

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 で、馴染みのBrock、Next Sundayと周り、まあ、ぼちぼちの感触を得て、今度は、新しくBUNGAさんというところに行ってみました。したところ、時間になっても、Misacoと私の2人しかおらず、店内はがらがら。これじゃあ、成立しないよなあ、とお店の美しいおねえさんと話し合ったりして、時間を潰していたわけです。年に一度あるかないかという不入りの日だそうで。

 このまま解散ですかねえ、と思っていたところ、相次いで2人の弾き語りの演者が来店。結局、3組でオープン・マイクを始めることになりました。今までは結構ぎゅうぎゅう詰めのところばかりだったので、相当に微妙だなあ、と思いつつも、電車を乗り継いでここまで来たわけで、ラムソーダをがぶっと呑むだけで帰るというのはあまりにもナニではないか、とも思い。あああ。

 2人の弾き語りを聴き、拍手をし、最後に、私たちも3曲演奏しました、それなりのクォリティで。演者のひとりはガールフレンドを連れてきていたので、板の上には私たち2人、客席には3人。プラスお店のおねえさんひとり。

 結果的に言えば、ああ、また、微妙にへこたれ、不完全燃焼な心を抱えて、ちょっとやけ気味に幾杯かのグラスを干した夜でありましたね。

 ちなみに、出演料一人1,500円也。安くはない遊びだよなあ。あ、遊びじゃない。広報活動だった。

--- など1号 ---
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2012年06月03日

シークレット・ライヴ?

6/8、など8号のお店『Rocket』で「夜のガーデン・パーティ#2」と称してミニ・ライヴをやりますよ。

昨秋の様子を覚えている人なら、それがどんなミニさ加減なのかはご存知の通り。席の数にも限りがあります(ほんとに!)。なので、シークレット・ライヴな感じ。しかしながら、本当の本気で完全にシークレットにしてしまったら、お客さんがゼロになってしまうので、ぎりぎりになってこうして発表しておる次第であります。

時間に余裕があったら、覗いてみてください。極めて高円寺的ないいお店ですよ。

ただ、酔っ払って、ギターやエフェクタにお酒をこぼすのだけはやめてください。これだけは本当にお願いします。むしろ、これは自戒か。

--- など1号 ---
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2011年03月07日

小川美潮@Saint-Jacques

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 一昨日は、西荻で小川美潮を観てきましたよ。

 こぢんまりとしたスペースに微妙にぎゅうぎゅうな感じの人の集まりで、少しく肩を窄めねばならない、というところ。もっとも、私は肩幅が広くはない、というか、寧ろ、狭いぐらいですから、まあ、そのような心持ちで腰掛けていた、ということであります。

 リハの時間がなかったということからか、前半はピアノのリズムがゆらゆらな感があり、聴いているこちらもお尻の辺りが落ち着かないような気がしていました。少し不安。大丈夫なのか、と。けれども、次第に、リズムも座り、安心して乗っていけるようになった。前半が終わる頃からは音楽もご機嫌、ラムのグラスを重ねてこちらもご機嫌ってなもん。

 アルコールに呑まれて記憶があやふやだけれど、ブラジル寄りのコード、リズムの何曲かが気持ち良く、Misaco + Otherzでもああいうのはありだなあ、と。
 歌詞がない曲が多かったように感じたけれど、意図的なものなのか、それとも、歌詞ができていないだけだったのかな。判然としない。歌詞付きで聴いてみたい気はする。

 終演後、少しお話しし、CDに「など1号さま」というサインを頂戴した。ふふふ。

--- など1号 ---
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2011年02月28日

友だちとデモ録り

 明日は友だちのデモ録りを手伝いに出動します。など5号にも手伝ってもらう。

 考えてみれば、10代の頃にも彼とデモを作ったりしていたわけで、何十年経っても、気がつけば、同じようなことをやっている。4トラックのカセットがMacに変わってはいるものの、基本的な乗りは変わっていないような、いや、そうでもないか。

 彼と作っていた大昔のデモ、バンド名はType III Orchestraで、最初の曲は「Radioactivity」。細かいところは忘れたけれど、Amのキーでサビの部分だけF-G-Aってメジャーに転じる、まあ、そこそこあるような展開だったなあ。

 それにしても、こんな些末などうでもいいことを唐突に思い出すなんて、脳みそというのは面白いものですなあ。いやはや。

--- など1号 ---
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2011年02月25日

続々Fuzz-Wah

 だよ〜んずのスタジオでお披露目した例のFuzz-Wah。最大の欠点は、on/offのライトがないことだと思い知る。
 だよ〜んずってのは、知る人は知る爆音バンドなのであります。高齢者の集いだから、難聴が進んだ結果、爆音になった……のではなく、20数年前のそもそもから爆音爆音爆音バンドなのであります。ギターをガーンと弾(はじ)くとその音が地面をびりびりと揺らすのです。もっとも、やっている音楽自体は爆音テイストではないんだけれどもね。

 轟音に包まれていると、演奏中の自分のギターの音なんぞ、判別できないのですよ。それで、頭の中でこんな感じかな、なんてことでやっている。その場合、エフェクタにon/offのライトがないのは致命的です。いや、ほんと。この一点だけでも、だよ〜んずでの使用は不可能であります。じゃあ、Misaco + Otherzか他のバンドで使えばいいじゃんってことなのかな。いや、それは違う。Fuzz-Wahはだよ〜んずで使いたくて買ったんだから。困った。

--- など1号 ---
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2011年02月24日

四半世紀

 昨日は、だよ〜んずのスタジオだった。四半世紀ほどになるのだそうですよ。確かに、その佇まいにはそれなりの年月の蓄積が見て取れます。ご苦労さまです、お互いに。
 で、演奏の方はどうなのかっていうと、まあ、代わり映えがしない。いや、長い年月を経て、なおも変わらないことが凄いことなのである、などと嘯いて。

 Misaco + Otherzはまだ3年とちょっとぐらい。20数年後、どうなっているのだろう。その頃の私は、蹌踉(よろぼ)いながらも、兎にも角にも現場に辿り着く、ということが目標になっているでしょうなあ、自称90数歳になっているはずだからして。
 考えてみると、その目標は今とあまり変わらないものかもしらんね。

--- など1号 ---
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2011年02月02日

MacでRip

 Misaco + Otherzの映像をウェブにのせようってことでRipしようとしたところ、RipItに断られた。元のディスクがおかしいのかなあ、と思いつつ、DVDRemaster Proを最新版にアップグレイドして試したところ、すいすいコンヴァートできている様子。この差は何なんだろう。

 普段、ripすることなんてないんで、微妙に戸惑いますなあ。最後にDVDからripしたのっていつだろう? あさがやんずで「小さなヴェルマ」を発掘するかどうか相談した時以来かしら。

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 そんなこんなで、ちまちまMisaco + Otherzのライヴ映像をアップしていく予定ですよ。

--- など1号 ---
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2011年02月01日

CD計画

 2009年のライヴ期間を終えた暮れ、来年(つまりは2010年)はCDを2枚作ろう、ということになった。寒い間はライヴをやらないので、その期間をレコーディングに充てる予定であったのであります。
 そして、今、2011年。今年の目標は相も変わらず、年内にCDを2枚作ろう、というもの。何だよ、それ。つまり、君らは目標をちっとも果たせない人々の集まりなのか、と、そう問われれば、その通り、と答えるしかない。私たちは、目標をちっとも果たせていないMisaco + Otherzというバンドであります。
 目標というのはあくまでも目標なのであって、実現できなくてもしかたがないよね、とも言える。その一方で、目標ってのは実現するために立てるんでしょうが、という叱咤の声が聞こえそうでもある。
 なんだけれど、世の中つまるところ、なるようにしかならないし、できることをできるだけ(できれば、できるだけ楽しく)やるしかないじゃん、と思う。開き直りと言えなくもない。けれども、これは私の正直な心境なのであります。Misacoや他のなどのみなさんは、また別の見解を持っているんだろうけれどね。

 そんなこんなで、今年の目標も2枚のCD製作なわけですが、どこかにエンジニア的なこと手伝ってやるよ、というような奇特な人はいないものでしょうかねえ。いやはや。

--- など1号 ---
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2011年01月31日

MOJO: 大先生の特集号

 この本を注文したのはいったいいつだったのか。思い出せないほど、というか、もしかして、注文していなかったのではないか、と思い始めていたほどに時経たものの、どうにか届いた『Mojo Classic』のFrank Zappa特集号。イギリスってそんなに遠い国だったかな。オーダーした頃おい、まだ世間は秋だったのではないか。
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 さらっと眺めただけだけれど、なかなかよくできている。これが日本語化されていれば、Zappa入門用に友だちに勧めるのにぴったりかもしれないな。気楽な読み物でありながら、そこそこの情報が収められているし、レイアウトも嫌いじゃない。

 日本語を否定するつもりは毛頭ないけれど、こういう紙面を構成するのにはアルファベットの方がはるかに自由度が高そうだ。日本語は情報を盛り込むのには便利だけれど、デザインに遊び心を放り込むには些か不便だもの。もっとも、これは私の美術能力の低さのゆえの思い込みかもしれないけれど。

 子どもの頃、丸ノ内線に揺られてのこのこ紀伊国屋に出向き、Rolling Stoneを抱えてかえり、気に入ったページを切り取ってポスター気分で部屋に飾る。そんな遊びをしていたことがある。何だか気恥ずかしい想い出だ。とにもかくにも、それには日本語版ではどうにもうまくなかったのであります。

--- など1号 ---
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2011年01月23日

がーんという感じ

 楽しむために、心地よくなるために、耳を傾け身を任せるのが、通常の音楽との関わり方だと思うのだけれど、そうではなく、がーんと殴られたような、何だかわからない衝撃を受けることもなくはない。

 ライヴでそのような強烈な一撃を喰らったのは、生涯に二度。

 一度目は、どこかの学祭(明治の理工だったような)での山下洋輔トリオ。中学生の時のこと。音の塊に圧倒され、ぼこぼこにされ、呆然としたことを覚えている。数日は、その、脳みそがぐわんぐわんした感触が続いていた。

 もう一度は、Siouxsie & the Banshees、渋公での初来日の公演。繰り返し聴き込んでいた音楽が、レコードよりは荒っぽい演奏に包まれ、ずるずるな音程で唄われただけなのだが、Siouxsie Siouxの存在感にやられたのでしょうなあ。
 出てきた瞬間から総立ちで、会場がまるまる彼女の世界に吸い込まれてしまったようでありました。最後の方は、地面がゆらゆらして存在の定まらない、悪酔いしているような感覚でしたよ。

 そういう体験、今後も出合うことがあるだろうか。

--- など1号 ---
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2011年01月20日

FUZZ-WAH話の続き

 ワウって、とにかくノイズが酷くて痩せるって印象があるじゃないですか。まあ、そういうところも含めてワウの味じゃんってことでもありはしますが。エレクトリック・ギターなんて所詮はノイズ発生器みたいなものだし。

 Misaco + Otherzでよく使っているのは、CryBabyのジミヘン・モデルを静岡の変態なのか天才なのかよくわからない御仁にモディファイしてもらったもの。ノイズは極限まで少ないです。ストラトを使っている時なんて、ギター自体の方が何万倍もノイジーなんで、申し訳ないぐらい。

 まだ、ちょっと試しただけなんで、大したことは言えないけれど、今度のFenderのリイシューFuzz-Wah、意外にもノイズが少ない。かかりもさっぱりした感じ。踏み心地は重いので、速いテンポでワウワウやると疲れそう。でも、安定しているのでじわじわ使うにはいいかもね。
 それと、わかっていたことではありますが、でかい。でかいですよ。昨日の写真、サイズ比較用にCDを並べておきましたが、まあ、あんな感じ。どうやって運べばいいのやら。

 さて、ファズの方ですが、端的に言って、下品ではないのです。普通に使えそうだけれど、ある意味ちょっと期待はずれ。もっとえげつなくてもいいのに。
 そう言えば、生まれて初めて買ったエフェクター、ELKのワウファズだったんだなあ。あの品のないファズ、たまに思い出しますねえ。

--- など1号 ---
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2011年01月19日

新しいおもちゃというか。

 モチヴェイションを高めるため、という口実で、ちょこちょこと機材を購入する私です。
 今回、手に入れたのはリイシューもののファズ・ワウ(長い間、ワウ・ファズと呼び慣わしてきたのに、届いた箱には「FUZZ-WAH」と表記されていた!)であります。ワウとファズを合体させてしまおうという、リーズナブルなような、ただ強引なだけのような代物。
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 縦に踏んでワウ、横にスライドしてファズのゲインが変えられます。ひっくり返すとワウ-ファズ、ファズ-ワウという順番を入れ替えるスウィッチがついているのはなかなか気が利いている。
 ギュオーンとかギャワーンというようなくどい感じの音を捻り出すのが、このガジェットのあるべき使い方なんだろうなあ、と思いつつ。

--- など1号 ---
posted by Misaco + Otherz at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | など1号の呟き

2011年01月18日

2011年の聴き初め

 年が明けてすぐに聴いたのは、メシアンの『Préludes & Etudes』。ジャケットが気取っているMartin Zehnのやつ。静かな夜の静かな部屋に静かに響き渡った。

 一眠りして目覚めてからは、どうしたわけか、ビートルズに手が伸びた。1枚目から順番に、数日に渡って聴き続け、最後に『Past Masters』の1と2まで。最初に買ったLPは『Revolver』だったことを思い出した。

--- など1号 ---
posted by Misaco + Otherz at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | など1号の呟き